壊れにくい素材を選ぶ

身体に合わないメガネは毒

こんな話があります。とある実験で、子供たちに「診断結果よりも度の弱いメガネ」をかけて生活してもらったところ、誰もが視力を落とす事態になりました。そしてこれを戒めとすべく、医師たちは「メガネの度を抑えても、視力は良くならない」「視力に合わせてメガネを用意することが大事」と広めていったのです。 子供は身体が成長していくため、特にメガネの影響を受けやすいです。たとえば身長が伸びると視界が広がり、眼球の動かし方が変化します。あるいは顔のサイズが大きくなると、メガネをうまくかけられなくなり、眼球とレンズの距離がズレてしまいます。いずれにしても、同じメガネを使い続ければ、度の合わないメガネをかけた弊害で視力低下を起こすでしょう。

頑丈さがなによりも大事

子供の視力を守るためにも、成長に合わせてメガネも選んであげたいですね。その場合、なによりも”壊れにくさ”を優先しましょう。子供は好奇心旺盛ですから、走り回るうちにメガネを落としたり、メガネをいじって遊んだり、フレームを歪ませることも多いです。

メガネに大切なのは”柔軟性”です。つまり圧力が加わっても、それを受け流してくれるしなやかさが求められます。もし素材が硬いだけならば、圧力をダイレクトに受け止め、ダメージを蓄積してしまいます。そしてある日ダメージに耐えられなくなり、真っ二つに割れてしまうのです。特に、耳へかける部分は柔らかい素材を選びたいですね。圧力がもっとも加わる箇所ですし、ここが柔らかいとメガネの掛け心地も良くなります。